自分でもできる?機械式時計のメンテナンスとは?

  • 2017年12月28日
  • /
  • By:

機械式時計はメンテナンスが大切

機械式時計を長く使っていくためにはメンテナンスを定期的に実施するのが大切です。自分でもできるのかと考える人もいますが、できることとできないことがあるので気をつけましょう。基本的には内部については素人は一切手を触れない方が無難です。少しの狂いが生じるだけで時を刻めなくなってしまうからです。しかし、ベルトやケースについては自分でメンテナンスをすることができるので、日頃から手入れをする習慣を作るのが重要になります。

普段からできる手入れはしておこう

ベルトとケースは時計の外側だから、機械式時計の機能そのものには関係ないと考えてしまう人もいます。しかし、実際にはその手入れをするかどうかによって寿命が大きく変化することもあるので気をつけなければなりません。ケースによって確かに中は外気から隔たれていますが、完全に何も通さないというわけではありません。湿気が入り込んでしまうと調子が悪くなりやすく、傷や衝撃によってケースが歪むと中にも衝撃が伝わりやすくなり、塵や埃が入ってしまうリスクも高くなります。そのため、ケースは濡れてしまったときには乾いた布で拭きとるようにし、大きな傷や歪みがないかをよく点検するのが大切です。また、ベルトについては消耗品なので適宜交換することも重要になります。日常的な手入れはやはり乾拭きによって水分を落としておくことが基本です。特に革製のものは水分を保持しやすく、十分に乾燥させておかないとカビも出てしまうので注意しましょう。

グランドセイコーの腕時計は、高価なものでだいたい10万円以上、中には40万円を超えるものもあります。